今回は、鳥取県観光交流局の田口 邦彦 氏を講師にお招きし、「これからの県観光戦略について」をテーマにご講演いただきました。
講演では、本県が目指す観光政策の方向性として、従来の団体旅行中心から個人旅行(FIT)へのシフト、SNS等を活用した“話題化”による誘客戦略、そして多様化する旅行ニーズへの対応について詳しく説明がありました。
アドベンチャー、ガストロノミー、サイクルツーリズムなど、新たな観光価値の創出とともに、DMO・DMCの役割強化や地域事業者との連携の重要性が強調されました。
また、鳥取砂丘をはじめとする自然資源、温泉、食の魅力(松葉がに・鳥取和牛など)の発信強化、万博レガシーを活かした誘客施策、鳥取県立美術館の開館効果、さらには「まんが王国とっとり2.0」など、具体的な取り組みも紹介されました。
国際航空路線の動向や「北東アジアゲートウェイ構想」など、今後の広域的な展開についても触れられ、観光を通じた地域経済活性化の可能性を改めて考える機会となりました。
参加者からは活発な質問や意見交換も行われ、県と地域、そして民間が一体となって観光を推進していくことの重要性を共有する有意義な例会となりました。
倉吉異業種交流プラザでは、今後も地域の発展につながる学びと交流の場を創出してまいります。
日時:令和7年12月25日(木)18時00分開始
場所:セブンデイズカフェ
日程:
– 18:00~19:00 講演会
– 19:00~ 交流会









